私たちの仕事は、広告をデザインしたり、宣伝の企画をしたり、テレビ番組をつくったり、ホームページをつくったり、イベントの制作をしたり・・・間違いではありませんが、正解ではありません。
それらはあくまでも「手段」であり、私たちの目的と存在意義は「つながり」をデザイン、構築することにあります。
ひととひと、企業とひと、ひとと情報。その間に私たちが介在することによって、片方が伝えたいメッセージをもう片方へ、わかりやすく、たのしく、効率的に届けてしっかりとつなげます。
クリエイティブは時に作り手の自己満足に陥りがちです。私たちは、単に美しい広告、かっこいいだけのデザイン、表面的で一方的な情報発信では「つながり=効果」を生むことができないことを知っています。
広告を制作していると、目の前のクライアントの要求とそのクライアントの向こう側に存在するエンドユーザーの要求が一致しないことがよくあります。そんなとき、私たちはエンドユーザーのために仕事をします。長い目で見れば、エンドユーザーのために仕事をした方が皆がしあわせになれることを私たちは知っているからです。
私たちは真心を込めてつながりをデザインし、明日の世界をもっともっと!おもしろくします。