静岡新聞にて「袋井プログラミング教室」の取り組みが記事になりました。

静岡新聞にて「袋井プログラミング教室」の取り組みが記事になりました。

『アプリ制作、市民が挑戦  袋井市が講座 HP公開、活性化へ
袋井市は16日、スマートフォン向けアプリの開発に取り組む市民対象のプログラミング教室の最終回を市総合センターで開いた。市は今後、完成作品をホームページで公開し市内活性化に役立てる方針。9月から全6回の講座を実施し、中学生から社会人まで14人が受講した。受講者はこれまで取り組んだ楽器やカメラ関連のアプリ開発の知識を生かし、独自のアプリ制作に挑戦した。ハイジャック犯ら悪人から飛行機の乗客を助けるゲームや、市のキャラクター「フッピー」が東海道五十三次を巡る健康増進アプリなどの制作に励んだ。スマホ向けアプリの開発を手掛けるタイムカプセル(岐阜市)の相沢謙一郎代表取締役(41)らが講師を務めた。受講者の料理教室講師足立美和さん(40)は「アプリで人の役に立ててうれしい。地域の皆さんに完成したアプリをぜひ使ってもらいたい」と声を弾ませた。』
(2017年12月19日、静岡新聞より)